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FP(ファイナンシャルプラニング)業務とは
人には、それぞれの生き方(ライフデザイン)があり、またこれを実現させるためには、生涯の人生設計(ライフプラン)する
必要があります。 この2つを実現するためには、の現状把握、問題点の洗い出し、
改善点の提案、実行の援助、そして、定期的な見直しをトータルに行う必要があります。
また、このFP業務に携わる人間をファイナンシャルプランナーとして、 FPと呼ぶこともあります。 |
① ライフプラン
今、人の生き方はとても多様化しています。 自分がどのように生きてゆきたいかを見つけた場合、実現してゆく上で、
お金(財政)は切っても切れない関係にあります。
目的を実行するためには計画が必要です。 |
② 貯蓄・運用
大きなリターンを得たいと思うとリスクは自ずと大きくなります。 ただし、やみくもにリスクを恐れると得られるべきリターンも手に入りません。
その資金をいつ、何に使うのかを把握すること、またその金融商品の特徴を 理解することから貯蓄、運用は始まります。 |
③ 教育プラン
子供の教育費は、多額の負担が生じます。 ただし、誕生から必要になるまでの時間を味方にして、必要額を用意する、
これが有効です。 |
④ 住宅取得プラン
住宅を所有するか、賃貸住宅に住むか、大きな選択です。 以前のように、不動産の値上がりを期待することは出来ません。
なぜ家がほしいのか、購入した場合、得られる満足感は何か、また、返済は無理なく行えるのか、など購入前にすべきことはたくさんあります。
また、購入後も、返済を早期に終わらせる、転職・失業等により 返済が難しくなった、などへの対応も行う必要があります。 |
⑤ 老後資金プラン
国民年金、厚生年金など、いわゆる「公的年金」への不安が大きくなってきています。
この事から、自分で用意する私的年金(個人年金)での老後資金の備えが、今まで以上に必要になります。豊かな老後は、経済的に安定していることがとても重要です。 |
⑥ 生活保障プラン
死亡に対する保障、病気、自動車事故その他アクシデントに備えは必要です。ただし、その金額は人それぞれです。
余分な保障確保には、余分なコストがかかります。 例えば、残った家族に死亡保険金を残す必要のない独身者に多額の死亡保障は必要でしょうか。 |
⑦ 相続
相続、近頃は、争族という字をあてる場合もあります。 財産が多くても少なくても、世代間の財産継承には、
様々なことがらが起こります。 また、相続税の負担が大きい、また、土地が多くて支払えないなど、
の税に絡む問題にも早めの手当てが有効です。 |
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